このブログにたどり着いてくれてありがとう!
旅狂の俺だ。
今回は、青森県青森市にある津軽海峡冬景色歌謡碑について紹介するぞ。
歌手の石川さゆりさんの代表曲である『津軽海峡・冬景色』の歌詞の舞台だ!
有名な曲なので知っている君もたくさんいるだろう。
早速レポしていくから、楽しんで読んでくれよな!
津軽海峡冬景色歌謡碑に関する情報
概要
正式名称: 津軽海峡冬景色歌謡碑 (八甲田丸付近)
住所: 青森県青森市柳川1-4 (青函連絡船メモリアルシップ 八甲田丸付近)
料金: 無料
営業時間: なし
そびえ立っているのでいつでも見ることができるぞ!
ただし、大きな音が出るため時間帯は考えても良さそうだ…
建設日: 平成7年7月16日
歌謡碑の大きさ: 3m ×2.5m
アクセス
A. フェリー
フェリーふ頭から車で10分
B. 電車・新幹線
JR新青森駅から車で20分
JR青森駅から徒歩5分
C. 自動車
青森中央IC(青森自動車道)から20分
↓レンタカーは良ければこちらから↓

D. 飛行機
青森空港から車で30分
駐車場
⚫︎無料駐車場
乗用車 約20台
大型バス 約3台
※障害者用を利用希望の場合は、事前に連絡するか八甲田丸事務室へ連絡必須。
⚫︎有料[大型車専用夜間宿泊駐車]
大型車両1台につき
1泊¥3,000(税込)
事前予約制。現金払いのみ対応しているため、八甲田丸の営業時間内に精算可能な場合のみ利用できる。
※イベント等で駐車場が利用不可の場合あり。
※冬期間(11月〜3月)は積雪により大型車両の夜間駐車は受付不可。
レポ
さっそくレポしていくぜ。
津軽海峡・冬景色の世界へ、いざ突入!
歌謡碑レポ
①青森駅に到着
まずは青森駅だ!

歌謡碑は青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸前にあるので、まずは駅からそこへ向かうぞ!
外にある大きな船は目立つので、すぐに見つけられるぜ!

②歌謡碑と対面!
なにやら船の前に黒い物体を見つけたぞ!
これこそが津軽海峡冬景色歌謡碑だ!

歌に合わせたデザインで、歌詞が刻み込まれているぜ!
③歌を満喫
歌謡碑の下の方にあるボタンを押すと…
なんと、石川さゆりさんご本人の歌唱で津軽海峡・冬景色を聞くことができるぞ!!
なんて豪勢なんだ…!
音量はまあまあな爆音だったぜ。
だからこそ是非とも耳に焼き付けてくれよな!
歌謡碑の後ろの船は、今は運行していない青函連絡船だ。
歌詞「私もひとり連絡船に乗り」はこの船で、かなり大きいぞ!
周辺を散策
歌謡碑を眺めていたら、何やら地元民が散歩をしていたぜ。
着いていくと、なんと津軽海峡と竜飛岬が一望できる場所に辿り着いたぞ!


この緑色に光っているが津軽海峡だ!(と信じてる笑)
竜飛岬は残念ながら光っているタイミングで撮影できなかったぜ…
歌の中では連絡船から見ているようだが、この場所からでも見ることができたぞ!
日中の明るい時は見えないので、夜の灯台の灯りを頼りに見つけてくれよな!
「ごらんあれが竜飛岬 北のはずれと 見知らぬ人が指をさす」を実際にやってみたかった俺の妻は、竜飛岬を実際に指差していたぜ…
同じようにやってみたい君、是非ともやってみてくれ!(笑)
↓一応、泊まった場所を貼っておくぜ↓

まとめ
津軽海峡冬景色歌謡碑、いかがだっただろうか。
歌をよく聞いていた俺は、今回行ったことでより風景を想像しながら聞くようになったぜ。
これから行く君たち、大いに楽しんできてくれよな!
おすすめ度 | ★★★★★ | 雰囲気のある温泉街でしっかりと日頃の疲れが癒せたぜ! |
アクセス | ★★★★★ | 公共交通機関で行くと乗換が必要だ! |
コスパ | ★★★★★ | 無料で見られるのがありがたいぜ! |
満足度 | ★★★★☆ | 津軽海峡と竜飛岬は昼間は肉眼では見えないので、歌詞通り見たい君は夜行ってみてくれ! |
再訪希望度 | ★☆☆☆☆ | 一度行けば大満足できたぞ!次行くならば竜飛岬の方の歌詞碑に行きたいぜ! |