#6【福島県: ブリティッシュ・ヒルズ③】イギリスのティールームを味わえる!

日本

このブログにたどり着いてくれてありがとう!
旅狂の俺だ。

今回も前回同様ブリティッシュヒルズについて、最終回の第三弾はティールームを紹介するぞ。

イギリスといえば紅茶、焼き菓子、アフタヌーンティーだと思っているそこの君!

君のような人には是非とも行ってもらいたい場所なので、最後まで楽しんで読んでくれよな!

ティールームなんて興味ないと思っているそこの君も、見ているうちにお腹が空いてくるに違いない。

読んでいるうちにお腹が空いても責任を負わないので、心配な君は紅茶と焼き菓子を用意してから読んでくれ!(笑)

 

マナーハウスツアーのレポはここから読んでくれよな!↓

 

ブリティッシュヒルズ全体のレポはここからだ!↓

ティールームに関する情報

概要

正式名称: アスコットティールーム

このティールームでは、本格的なイギリスのアフタヌーンティーと家庭料理を楽しむことができる。

ティールームらしく常時20種類の紅茶や季節のお茶、パティシエ特製のケーキを口にできる一方で、夜は家庭料理を楽しむことができる。

 

言語: せっかくなので英語を使ってみてくれ!どうしても無理なら日本語でも通じるので、安心して行ってみてくれ!

支払い通貨: 円

メニュー

アフタヌーンティー(£28.00)、ハイティー(£40.00)、クリームティー(£13.00)、アスコットティー(£13.50)、

サンドウィッチ(£12.00〜17.50)、パスティ(£13.00〜17.00)、キッシュ(£13.00)、サラダ(£4.50 or 15.00)、パン(£2.50)、スープ(£6.00)、ケーキ(£5.00〜8.00)、プティング(£6.00) など

紅茶(£6.00〜12.00)、コーヒー(£7.00〜8.00)、チョコレート(£8.00)、ジュース(£6.00)、ワイン(£9.00〜33.00)、ビール(£9.00)

全体的にそこそこのお値段するが、学生向けに焼き菓子とドリンクそれぞれ1つずつ選べる学生限定セットメニュー(£8.00)も存在する。

少し変わっているのが、メニュー全てがポンド(イギリスの通貨: £)で記載されていることだ。

£なら、めちゃくちゃ高いじゃないか...だが、焦る必要はない。

ブリティッシュヒルズでは 1£=1円 で支払う仕組みになっている。

世界的には円安で大変なことになっているが、なんとポンドと円の優しい関係性であることか!

そのため、£13.50と書いてあるものは1350円で支払いをするぞ。

アクセス

マナーハウスを背にして、右側の道をずっと進むと到着。

のぼり坂になっているので覚えておこう。

赤い電話ボックスが目印だ。

さっそくティールームへ

ここからは俺のティールームレポだ。

①ティールームへ到着

マナーハウスツアーの後、お腹が空いたのでティールームへ直行。

中に入り店員さんに人数を言うと、席まで案内してもらった。

今回は見晴らしの良いテラス席に案内してもらったぞ。

②注文と待ち時間

メニューをもらい、いざ注文。

今回はアフタヌーンティー、パスティ、紅茶をオーダーした。

料理が来るまで待ち時間があったので、景色を眺めたり、写真を撮ったり、メニューを見ていた。

テラスからはティールームの外の道が近いので、坂を下っていく学生さんと目が合った。

授業に間に合わないと言いながら走る学生集団を見て、俺にもこんな時代があったなと懐かしさに浸っていた。

③料理到着

そうこうしているうちに料理が到着。

A. アフタヌーンティー

サンドイッチ3種、スコーン2種、キッシュ、ケーキ2種の構成だった。

ここのアフタヌーンティーは一人前から注文可能なので、複数人で来てもそれぞれが違う料理を頼むことができるぞ。

アフタヌーンティーを食べる時は、ペアで注文しなければならない場所が殆どなので、各々が別々の料理を注文できるのは大変ありがたかった。

マスカットのタルトは日本に合わせていると思ったが、それ以外はしっかりイギリスのメニューだった。

特にスコーンはバターたっぷりで美味しかった。

B. パスティ

中に牛肉が入っている昔ながらのパスティを注文。

1個で結構お腹いっぱいになったぞ。

C. 紅茶

紅茶が到着する際にティーストレーナーという茶漉しと砂時計も一緒に到着する。

ティーストレーナーは注ぐ時に茶葉が入らないように使うものなので、忘れずに使うこと。

俺はなかなか慣れず、うっかり茶葉をティーカップに入れてしまったぞ(笑)

 

また、差し湯ができるのでやってみてほしい。

これはイギリスの文化で、濃くなっている紅茶にお湯を継ぎ足すことで飲みやすい濃度を保つというものだ。

実質的に飲める量は増えるが、おかわりのための差し湯ではないことは覚えておこう。

店員さんに差し湯をお願いすると、ポットごと持ってきてくれるので各自注ぐように!

まとめ

いかがだっただろう。

日本ではなかなか見ない文化や食べ方を味わうことができるぞ。

ブリティッシュヒルズに来たら、本格的なイギリスのティールームに立ち寄ってくれよな!

おすすめ度★★★☆☆お値段が張るが、イギリスの雰囲気がしっかり味わえたぞ!
アクセス★★★☆☆ブリティッシュヒルズ内の食事処の中では一番マナーハウスから遠いので歩く必要あり!
コスパ★★☆☆☆そこそこお値段するので注意!
満足度★★★★☆正真正銘のイギリス式のティールームだ!
再訪希望度★★☆☆☆次は夜行ってみたいが、他の食事処も気になる…

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