このブログにたどり着いてくれてありがとう!
旅狂の俺だ。
今回も引き続き大塚国際美術館について、第六弾は作品一覧として作品紹介をするぞ。
館内は広く所蔵も多数。どんな作品があるか行くまで分からなかったぜ…
そこで、全作品を俺が撮影した写真と一緒にまとめたから、是非参考にしてほしい。
アート好きの君や行く前に作品の勉強がしたい君にもおすすめだ!
早速一覧に入っていくが、混雑状況によって写真が撮れなかったエリアもあったぞ。
文字だけの一覧になっている場合もあるが、どんな作品があるか文字でも追ってくれる君は大歓迎だ!
作品一覧の読み方
館内は2023年9月17日時点で1,074作品が展示されていたぞ。凄まじい量の作品だ!
全作品を時代ごとにカテゴライズし、基本的に見出しは展示室番号を記載しているぞ。
カテゴライズに名前が付いている場合のみ、展示室番号に続いて作品名やテーマ名を書いているぜ!
各作品は以下のように書いているぞ。
展示室番号- #作品番号、作品名(作家名|所蔵先名)
館内には環境展示(館内の空間を使って実際の建物の内部や作品を展示している形式)やテーマ展示(時代や作者はバラバラで、各テーマごとに)もあるため、以下のようにマークを付けるぞ。
環境展示…★、テーマ展示●
さあ、君たちも作品の旅へ出発だ!
※作品の書き方やマークは全て無料配布されている展示作品リストに準拠した書き方をしているぞ。リストを持っている君は照らし合わせて読んでみてくれ!
作品一覧
58
58- #484 マリア・テレーサ・デ・ボルボンの肖像(ゴヤ、フランシスコ・デ|ナショナル・ギャラリー、ワシントン、アメリカ)
ゴヤの家以外の作品で唯一撮影できた絵画だ。子供と犬のかわいさと柔らかい印象を受けたぞ。
58- #485 日傘(ゴヤ、フランシスコ・デ|プラド美術館、マドリード、スペイン)
58- #486 陶器売り(ゴヤ、フランシスコ・デ|プラド美術館、マドリード、スペイン)
58- #487 アルバ公爵夫人(ゴヤ、フランシスコ・デ|ヒスパニック・ソサエティ・オヴ・アメリカ、ニューヨーク、アメリカ)
58- #488 チンチョン伯爵夫人(ゴヤ、フランシスコ・デ|プラド美術館、マドリード、スペイン)
58- #489 着衣のマハ(ゴヤ、フランシスコ・デ|プラド美術館、マドリード、スペイン)
58- #490 裸のマハ(ゴヤ、フランシスコ・デ|プラド美術館、マドリード、スペイン)
58- #491 カルロス4世の家族(ゴヤ、フランシスコ・デ|プラド美術館、マドリード、スペイン)
58- #492 1808年5月2日:エジプト人親衛隊との戦闘(ゴヤ、フランシスコ・デ|プラド美術館、マドリード、スペイン)
58- #493 1808年5月3日:プリンシペ・ピオの丘での銃殺(ゴヤ、フランシスコ・デ|プラド美術館、マドリード、スペイン)
58- #494 ボルドーのミルク売り娘(ゴヤ、フランシスコ・デ|プラド美術館、マドリード、スペイン)
59 ★ゴヤの家
59- #495 ゴヤの家「黒い絵」(ゴヤ、フランシスコ・デ|プラド美術館、マドリード、スペイン)
ゴヤの家は1階と2階で構成されている。
・1階〈食堂〉
1階と2階は2つ並んだ部屋を繋げた同じフロアに存在する。
「1階〈食堂〉」と書かれた入口から入ると1階の展示があり、その奥にある「2階〈サロン〉」と書かれた入口からサロンの内部を鑑賞する仕組みだ。
・2階〈サロン〉
俺は朝1番に誰もいない状態で入ってしまった。
何を隠そう、俺は暗い空間がほんの少しだけ(かなり)苦手だ(笑)
しかも誰もいないとなると、より一層暗い空間がおどろおどろしく感じたぞ…
俺のような少々ビビりな君には、なるべく他のお客さんもいる時間帯に来ることをおすすめするぜ…(笑)
絵のタッチも他のゴヤの作品よりも怖く感じ、急いで撮影だけ済ませたらすぐに部屋を出てきてしまったぞ(笑)