#30【京都府: 嵐山③】風情豊かな竹林の小径と注意ポイント2点!

京都

このブログにたどり着いてくれてありがとう!
旅狂の俺だ。

今回も引き続き、#61の『嵐山の若者向け観光スポットおすすめ5選』のうち、竹林の小径を紹介する。

嵐山でも有名なスポットなので、知っている君もいるかもしれない。

早速レポしていくが、今回は行ってから気づいた注意ポイントも書いている。

これから行く君はしっかり参考にしてくれよな!

竹林の小径に関する情報

概要

名称: 竹林の小径
(英称: Chikurin no Komichi Path)

住所: 京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町

通行料: 無料

詳細: 約400m

アクセス

A. 〈阪急電車〉嵐山駅下車、徒歩21分

B. 〈京福電車(嵐電)〉嵐山駅下車、徒歩10分

C. 〈JR〉嵯峨嵐山駅下車、徒歩13分

竹林の小径レポ

さっそくレポしていくぞ!
 
入り口からすでに竹が見えてくる。
中に入ると竹が生い茂っている空間になるぞ。

どこを見ても、竹、竹、竹だ!!!!(笑)
これは見事だ…。

このような両側が竹林に囲まれた歩道を歩くことができるぞ。
風情を感じるぜ!

ここを着物で歩けば絵になること間違いなしだ!

注意点

①立入禁止での撮影

竹が所狭しと生えているこの場所で、写真に夢中になる君もいるだろう。
俺も綺麗な写真を撮りたくて何枚も写真を撮ったぜ。

ただし、その写真撮影に関して注意してほしいことがある。

それは、立入禁止エリアに入ってはいけないことだ。

竹林の小径の中にはこのように立入禁止と書いてある門がある。
これは何のためかというと、竹林コースを走る人力車が通るための道だ。

人力車に乗る際に竹林を通るコースを選択すると、竹林の中で写真を撮ってもらえるサービスがある。
その撮影場所もこの道の中にあり、歩行者は入ってはいけないことになっている。

「立入禁止エリアなんだから入らないでしょ!」と思ったそこの君。

もちろんそうなのだが、実は竹林の小径は常に人がいるためどうしても写真に別の観光客が映ってしまう。
それが、この道に入ると他の歩行者がいないため、綺麗な写真を撮ることができるのだ。

現に、それに気づいた人が立入禁止エリアに入って写真を撮るという行為が横行しているのだ。
俺が行った短時間の間にも数人の観光客が中に入っていき、後から来た人力車の方に外に出るよう注意されていたようだ。

大きな注意の声が竹林の中に何回も響いていたが、途中でスタッフさんが英語に切り替えて注意していたので、外国人観光客が多かったように感じる。

これを読んだ君はもう立入禁止である事実を知っているので安心だ。
絶対に入らないでくれたまえ!

②写真撮影の場所選択

竹林とはいえ、上を見ると電線が見える。
こんな感じだ。

真っ黒で一直線なので、無数の竹の中で悪目立ちしてしまう。
なお電柱は林の中にあるので歩道でぶつかる心配はないぞ。
 
電線のない風情を感じる写真を撮りたい君は、電線が映らないような場所を選んだ方が良いだろう。

俺は道のカーブを利用したり、遠くから撮影して全体像を撮ると電線が気にならない写真が撮れたぞ。
和の風景が綺麗に撮影できるので、是非参考にしてみてくれよな!

まとめ

竹林の小径レポ、いかがだっただろうか。
風情のある竹林の中で、思う存分竹を感じてきてくれよな!

おすすめ度★★★★★こちらも嵐山に来たら是非行ってみてくれ!
アクセス★★★☆☆駅からだいぶ歩くので、覚悟して行ってほしいぜ!
コスパ★★★★★ここでも無料で綺麗な景色が見られるぞ!
満足度★★★★☆普段見られない竹の数に圧倒されるぜ!
再訪希望度★★★☆☆意外と1回行けば満足できるぜ!
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