#15【徳島県: 渦の道】世界三大潮流の渦潮を橋の上からご覧あれ!

徳島

このブログにたどり着いてくれてありがとう!
旅狂の俺だ。

今回は、渦の道から見られる渦潮を紹介する。
橋の上から見られる渦潮は圧巻だったぞ。

早速レポしていくから、今回も楽しんで読んでくれよな!

渦潮をもっと近距離で見たい君には、観潮船レポもおすすめだ!
#16【徳島県: 鳴門うずしお観潮船】水中からも海上からも渦潮体験!

渦の道に関する情報

概要

名称: 大鳴門橋遊歩道 渦の道

住所: 徳島県鳴門市鳴門町 土佐泊浦字福池65(鳴門公園内)

TEL: 088-683-6262、FAX: 088-683-6266

営業時間:

  • 夏季(3月~9月)9:00~18:00 ※入場は17:30まで
  • GWと夏休み期間 8:00~19:00 ※入場は18:30まで
  • 冬季(10月~2月)9:00~17:00 ※入場は16:30まで

休館日: 3月、6月、9月、12月の第2月曜日

チケット

入場料

渦の道単体での入場券以外に、他の施設とのセット入場券も販売されている。
セットで購入すると割引が入るので、2施設行きたい人にはおすすめだ!

渦の道単体

〈個人〉
大人: 510円、 中高生: 410円 、小学生: 260円 、6歳未満: 無料

〈団体(20名以上)〉
大人: 410円、 中高生: 330円 、小学生: 200円 、6歳未満: 無料

〈遠足・修学旅行割引〉
中高生: 200円、小学生: 130円、引率教員・カメラマン・看護師: 無料

※小・中・高等学校の学校行事としての遠足・修学旅行が対象。
※遠足・修学旅行での利用の場合、渦の道公式HPからダウンロードした「遠足・修学旅行証明書」に記入、押印のうえ、当日受付窓口へ提出必須。

〈障がい者割引〉
大人: 250円、中高生: 200円、小学生: 130円

※身体障害者施設、介護施設等で利用の場合、渦の道公式HPからダウンロードした「施設証明書」に記入、押印のうえ、当日受付窓口へ提出必須。
※証明書の提出で、職員の方は無料。

渦の道 + 大鳴門橋架橋記念館エディ 共通入館券

大人: 通常価格 1,130円 →900円
中高生: 通常価格 820円 →660円
小学生: 通常価格 520円 →400円
6歳未満: 無料

渦の道 + エスカヒル・鳴門

大人: 910円 → 710円
高校生: 810円 → 710円
中学生: 510円 → 410円
小学生: 360円 → 280円

渦の道 + うずしお汽船

大人: 2,110円 → 1,850円
中高生: 2,010円 → 1,850円
小学生: 1,060円 → 920円

渦の道 + うずしお観潮船

大人: 2,310円 → 2,030円
中高生: 2,210円 → 2,030円
小学生: 1,160円 → 1,010円

渦の道 + 鳴門市ドイツ館

大人: 910円 → 730円
高校生: 810円 → 730円

購入方法

・窓口購入
・オンライン購入

ただし、セット券では「渦の道 + 大鳴門橋架橋記念エディ」以外はオンライン販売をしていない。
他のセット券を購入する際は、各施設の窓口で購入してくれ!

アクセス

  • 鳴門北ICより車で約5分
  • 淡路SAより車で約45分

※専用駐車場なしのため、鳴門公園駐車場(有料)を利用。
※カーナビ等にて「渦の道」を目的地設定すると、別の地点に案内される場合あり。カーナビで「大鳴門橋架橋記念館 エディ」に設定すること。

高速バス

関西方面から<鳴門公園口>下車徒歩すぐ

路線バス

JR徳島駅前・JR鳴門駅前から<鳴門公園>下車徒歩5分

 

大塚国際美術館からも同じ路線で行くことができるぞ!

この地図は大塚国際美術館内にあったものだ。ここからも結構近い!

 

渦の道レポ

渦の道までの道中

俺は鳴門駅からの路線バスを使ったぞ。
バスを降りると、案内表示と鳴門公園の案内図がある。

この階段を上っていくぞ。

公園内の地図で、現在地も一目瞭然だ!

 

ここから階段がかなり上まであるので、覚悟して上ってくれ!

さらに階段を上がるぞ。

階段を上り終えたら、坂道を下るぞ。
案内表示もあるが、迷ったら人がいる方向へ行ってみよう。
他にも渦の道へ行く人がいるはずだ!(笑)

 

歩いていくと渦の道の看板が見える。

ここからさらに歩くぞ!

ここまで来たら、入り口はすぐそこだ!

 

いざ、渦潮拝見!

入り口に到着したぞ!

中にチケット売り場があるので、館内に入ってからチケットを購入してくれ!
 
チケット売り場の横には徳島県の地図と名所の案内がされていたぞ。

 

建物の中に入ったようだが、ここは橋の上。

渦潮が眼下に見えるぞ!

 
展望室の地図はこんな感じだ。四角形にぐるっと歩いて廻る形式になっている。

 

窓にはこの地点から何が見えるかも書かれているぞ!

写真は距離が近すぎてよく見えないが、実際は島もちゃんと見えたぞ。

 

この施設の目玉、なんと床にガラス窓があって渦潮を見ることができる!

なんとこの上に立つこともできるぞ!
高所恐怖症の人には絶叫スポットだぜ…(笑)
挑戦してみたい君は、是非とも上に立ってみてくれ!

 

この渦潮、どこでも見られる訳ではない。
ここ鳴門では、紀伊水道と瀬戸内海の干満差によって発生する潮流が作る渦潮を見ることができる。

しかもここで見られる鳴門海峡の潮流はイタリアのメッシーナ海峡、カナダのセイモア海峡と一緒に「世界三大潮流」と言われているとのこと。
吉野川、かずら橋に引き続き、徳島県はどれだけ三大○○を持っているんだ…!(笑)

日本三大暴れ川の吉野川が見られる大歩危峡観光遊覧船についてのレポはここから!
#13【徳島県: 大歩危】吉野川と大自然を観光遊覧船で楽しめる!

日本三大秘境のかずら橋のレポはここから!
#14【徳島県: かずら橋】日本三大秘境の吊り橋へようこそ!


話を戻して、この鳴門の潮流の速さは、大潮の最大時は時速20km以上にもなり、なんと日本で一番速いらしい。
さらに直径20~30mにもなる渦潮の大きさは世界一とも言われているらしく、いわば「世界一の渦潮」と言っても過言ではない!と俺は思っている。

徳島県、恐るべし…

 

海には渦潮を見る観潮船がいたぞ。

おーーーーーい!と手を振りたかったが、船に乗っている人からは絶対に見えないので遠慮しておいたぜ(笑)

それにしても、綺麗な渦潮だ…思わずうっとり。

まとめ

橋の上から見る渦潮、いかがだっただろうか。
君たちも是非行ってみてくれよな!
 
次回は観潮船から見る渦潮をレポしていくぞ!
楽しみに待っていてくれたまえ!

おすすめ度★★★★★世界でも激レアな渦潮を徳島県で堪能できるのは贅沢だ!
アクセス★★★★☆バス停からは近いが、階段と坂道があるのでガッツが必要だ!
コスパ★★★★★510円で渦潮が見られるなら価値あり!
満足度★★★★★綺麗な渦潮が見られて大満足だ!
再訪希望度★★★☆☆一度行ったら満足したが、春秋に見られる最大の渦潮は興味あり!

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