#9【東京都: チームラボプラネッツ②】注意ポイント7選!

東京

このブログにたどり着いてくれてありがとう!
旅狂の俺だ。

今回は、前回に続いて東京豊洲にあるチームラボプラネッツを紹介するぞ。

実際に行ってみて、気をつけた方が良いと思ったことが7つあった。特に雨の日には注意が必要なので、これを読んで対策をしてほしい。

早速レポしていくから是非読んでくれよな!

チームラボプラネッツ全体のレポはここから読んでくれよな!↓

#8【東京都: チームラボプラネッツ①】デジタルアート×映えスポットをご覧あれ!

チームラボプラネッツに関する情報

概要

名称: チームラボプラネッツ TOKYO DMM
(英称: teamLab Planets TOKYO DMM)

住所: 東京都江東区豊洲6丁目1−16

注意ポイント

①ロッカーは1人1個まで!

ロッカールームにはたくさんのロッカーが所狭しと並んでいるが、アナウンスでは1人1個使うように言われるぞ。

しかしながら、観光等で来る人の中には大荷物を持っていく必要がある人もいるだろう。

ロッカーの大きさは、幅25cm × 奥行40cm × 高さ50cm もしくは、幅25cm × 奥行40cm × 高さ75cm。ロッカーに入らないキャリーケースなどは、大型の荷物置き場にてワイヤー錠をつけて管理してもらえる。

それ以外は1個のロッカーに全ての荷物を入れる必要があるため、荷物の量には注意しよう!

②荷物は全てロッカーに預けるべし!

チームラボの作品エリアには荷物の持ち込みができないため、全て預ける必要がある。

鞄の持ち込みは禁止されており、ポシェットやウエストポーチのような小さな鞄すら持ち込みが禁止されている。

全ての荷物はロッカーに入れてから作品の中へ入ってくれよな!

ただし、スマホの持ち込みは可能。映えスポットとしても人気があるチームラボで、大いに写真撮影を楽しむことができるぞ!

だがしかし、チームラボの中には水に入るエリアがある。スマホを持ち込みたい人はストラップを付けるなどして、落とさないように注意しよう!

おすすめは、両手が空くような首や肩にかけられる長さのストラップ。
バランスを崩しそうになったり、万が一転んだ時にも手が使えて安全だ!

ちなみに俺は、この千円ストラップの黒を使用したぞ!使い方も簡単で、男の俺でもおしゃれに見えたので、とても良かった。

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③傘の取り扱いに注意!

ロッカールームの大きさはちょうど長傘が入らないため、傘置き場に置く必要がある。(人によってはロッカールームの床にそのまま置いている人もいたが、水浸しになるのでおすすめしない。)

誰かに傘を間違って持っていかれないか心配なそこの君には、折り畳み傘を持ってきて袋に包んでロッカーに入れておくことをおすすめするぞ。

④作品観覧中の傘の扱いにも注意!

5つ目の作品はGardenエリアにあるが、ここのみ屋外である。

そのため、見るには置いてあるビニール傘を使用することになる。

人で混雑しているため、知らない人の傘に押されたり刺されたりする危険性もある。
特に子供連れで行く人は安全に注意してくれ!

⑤ロッカールームの床にご用心!

持ってきた長傘をロッカールームの床にそのまま持っていく人もいた。

そのため、全体的に床が濡れていた
滑りやすくなっているため、転ばないよう注意して歩いてくれよな!

入り口と出口は別だが、出口に行くにはどうしても濡れている床を歩いていくしかない。

しかしながら、ロッカールーム内は土足厳禁のため、出口には裸足か靴下で行く必要がある。
裸足でも行っても水に濡れ、靴下で行っても靴下が濡れてしまう…

きっと気になる人もいるだろう。そこでだ!

出口には靴を履くためのベンチもあるため、気になる人はウェットティッシュやタオルを持っていって足を拭くか、一度靴下を履いて歩き靴を履く前に別の靴下に履き替えてみるのはどうだろうか。

⑥着ていくボトムスを考慮せよ!

作品の中には鏡張りの床や水に濡れるエリアがあるため、服装にはしっかり注意する必要があるぞ。
特に、水に濡れるエリアは大人でも膝付近まで水位があった。

膝丈の長さや膝上まで捲り上げても途中で下がってこないようなズボンを履いて行く事をおすすめしたい。
あるいは、黒い膝上ズボンであれば無料で貸出があるので、借りて更衣室で着替えるのも手だ。

俺はしっかりズボンを借りたぞ!

ただし、このズボンにはおしゃれさを求めてはいけない。

全身コーディネートを組んでおしゃれを楽しみたい人には、自宅から服装を考えて着てくることをおすすめするぞ!

裾の開きが大きくない膝丈もしくはショート丈のズボンがおすすめなので、しっかり考慮しながらおしゃれも楽しんでくれよな!

⑦作品への接触は禁止!

作品によっては触ることを禁止されているものもある。

しかしながら、実際に来ていた観光客の中には触ったり作品の中に入ろうとする人も沢山いた。

特に1つ目の作品では、無数に天井から垂れ下がっているLEDの中に入り込んで撮影したい人を複数人見かけた。

こういう人たちには、ちゃんとスタッフさんから注意を受けて怒られていたぞ。

キラキラした空間の中での撮影はSNS映えもするので、やりたくなる人もいるのだろう。
気持ちは分からなくもないが、禁止されていることはしないようにしてほしい。

君たちはマナーを守ってチームラボを楽しんでくれよな!

番外編: 気をつけなくてもよかったこと2選!

①水エリアの後はタオルの貸し出しあり!

チームラボプラネッツ内には水に濡れる場所があるのだが、作品の途中には濡れた足を拭くためのタオルがたくさん置いてあったぞ。

持っていく必要はないので、安心して使ってくれ!

②ズボンも貸し出しあり!

鏡張りの床と水に濡れるエリアがあるため、ボトムスに迷う人もいるだろう。

おしゃれにこだわりがなければ、貸し出しの膝丈黒ズボンを使ってみてくれ!

まとめ

チームラボプラネッツでの注意ポイント7つ、そして番外編もいかがだっただろうか。

せっかく行くからには、君たちには大いに楽しんでもらいたい。

気合いも準備も充分に行ってきてくれよな!

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