#61【山形県: 銀山温泉】おしんや千と千尋の神隠しの世界観?!冬の雪景色だけじゃない、夏の銀山温泉の楽しみ方5選!

⑤山形

このブログにたどり着いてくれてありがとう!
旅狂の俺だ。

今回は山形県尾花沢市にある銀山温泉を紹介。
NHK連続テレビ小説『おしん』にも登場し、『千と千尋の神隠し』のモデルにもなったとも噂される場所で、大正ロマンが漂うレトロな温泉街だ!
冬に見られる雪景色が美しいと有名で大人気な銀山温泉だが、実は夏もしっかりと楽しめるんだぜ!

早速夏の楽しみ方をレポしていくから、楽しんで読んでくれよな!

銀山温泉に関する情報

全体の概要

名称: 銀山温泉

住所: 山形県尾花沢市大字銀山新畑

泉質の概要

泉質:
・ナトリウム塩化物・硫酸塩温泉(低張性中性高温泉)
・無色透明
・硫化水素の臭い

効能:
⚫︎入浴: きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病、動脈硬化症、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進
⚫︎飲用: 慢性消化器疾患、慢性便秘、慢性胆嚢炎、胆石症、肥満症、糖尿病、通風

禁忌:
⚫︎入浴: 急性疾患(特に発熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、重度の貧血、その他一般的に病勢進行中の疾患、妊娠中(特に初期と末期)
⚫︎飲用: 腎臓病、高血圧症、その他一般にむくみがあるとき、甲状腺機能冗進症、下痢

アクセス

A. 車
●東京方面から
東京→(東北道・山形道/約5時間)→山形JCT→(東北中央道/約30分)→尾花沢IC→(約30分)→銀山温泉 
●仙台方面から
仙台→(国道48号/約1時間)→東根→(国道13号/約30分)→尾花沢IC→(約30分)→銀山温泉 
●岩手県・宮城県北部方面から
古川→(国道347号/約1時間15分)→尾花沢IC→(約30分)→銀山温泉 

※村山市からの県道29号線(背あぶり峠)は極めて狭い山道のため通行してはいけない。
※古川方面から来る際、国道347号は冬期間は通行止めとなるため注意する必要がある。

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B. JR
●東京方面から
山形新幹線利用/山形 → 奥羽本線急行で40分 → 大石田バスで15分 → 尾花沢のりかえ40分 → 銀山温泉
●仙台方面から
東北新幹線利用/仙台 → 特急バス(新庄行)で約2時間 → 尾花沢のりかえ → バスで40分 → 銀山温泉

C. 飛行機
●山形空港から
山形空港より車で1時間 → 銀山温泉
●仙台空港から
仙台空港より仙台空港鉄道→仙台駅→山交バス尾花沢駅で1時間4分→路線バスで30分→銀山温泉

夏の楽しみ方

いよいよ夏の楽しみ方をレポするぞ!しっかりついてきてくれよな!

①景色を撮影

銀山温泉といえば、レトロな街並みだろう。
建物と自然の融合美を是非撮影してくれたまえ!

一番奥まで行くとこの景色が見られるぜ!

 

日帰りとしても人気の銀山温泉だが、夜は日帰り観光客が帰るため泊まり客のみとなる。
そのため比較的人が少なく、街並みを撮影するには好都合になるぜ!

②夜の街並みを散策

銀山温泉に到着してすぐ街並みを散策するのも勿論良い。
しかしながら、夏の日中は暑く日差しも強いため特に女性の君たちは嫌がるのではなかろうか。
銀山温泉の夏の夜は涼しく、日焼けの心配もないので散策にはもってこいの気候だ!

さらに、夜は街灯と木造建築が織りなす景色が幻想的に見えるぞ!

こんな感じで綺麗な景色を見ることができるぜ!

自然豊かな場所なので虫が恐怖な君には虫除けスプレーや虫除けバンドなど付けていくことをおすすめするぞ!
どんなものを持っていったら良いか迷っている君のために、候補を紹介しておくぜ。

↓ちなみに今回俺が泊まった旅館↓

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③浴衣で撮影

大正浪漫漂う街並みと浴衣の相性は抜群!
フォトジェニックな写真を撮ることができるぞ!

特に夜は昼より涼しくなるので浴衣も着やすく、銀山温泉は温泉街に入ると段差がないことから下駄で歩くことも可能だ!
旅館の浴衣を着て歩くもよし、自宅からマイ浴衣を持参するもよし!大いに浴衣を楽しんでくれたまえ!
但し、旅館の浴衣を着たい君は外で着用できるかは宿によって異なる。予め仲居さんに確認を取ってから着用してくれ!

④足湯でリラックス

銀山温泉には無料で入れる足湯が幾つもあるぞ!

夏にわざわざ足湯かよと思う君もいるかもしれない。
勿論足湯自体は温かいのだが、冬の夜は寒すぎて足湯のために素足になる瞬間も億劫になる君もいるだろう。
夏の夜は過ごしやすい気温になるため、靴や靴下を脱ぐ瞬間も快適だぞ!

さらに昼との寒暖差で少しひんやりしていると感じたなら、それは足湯に浸からない理由がないぜ!(笑)
夜は人が少なくなるので、橋のど真ん中の足湯にも入りやすくなるぞ!
リラックスしながら景色を楽しむことができるぜ!

足湯は場所によって温度が違ったぞ!

↑こちら側は比較的ぬるく、暑いのが苦手な君にも入りやすい温度になっているぜ!

↑こちら側はかなり熱いので、熱いお湯が好きな君にはおすすめだ!

⑤夜カフェを満喫

銀山温泉には22時までやっているカフェがあるぞ!

このように映えそうなメニューが満載だ!

夏はかき氷という最強のスイーツを楽しむことができてしまうんだぜ。
スイーツやドリンクは別腹な君や、温泉宿の夕食後に小腹が空いてしまった君、これは行かない手はないだろう?(笑)

まとめ

銀山温泉の夏の楽しみ方5選、いかがだっただろうか。
これから夏に行く君たち、紹介した方法で大いに楽しんできてくれよな!

おすすめ度★★★★☆雰囲気のある温泉街でしっかりと日頃の疲れが癒せたぜ!
アクセス★★☆☆☆公共交通機関で行くと乗換が必要だ!
コスパ★★☆☆☆宿を予約するなら高くなってしまうぜ…(笑)それでも景色と温泉は楽しみたいぜ。
満足度★★★★☆外を歩くだけでも雰囲気を味わえるぞ!温泉は勿論good!
再訪希望度★★★☆☆小さな温泉街なので1回で十分満喫できたぞ。再訪するなら別の季節に行きたいぜ!
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