#43【沖縄県: 水牛ツアー】竹富島名物の水牛車観光に参加してきた!

沖縄

このブログにたどり着いてくれてありがとう!
旅狂の俺だ。

今回は、沖縄県八重山郡竹富町で開催される水牛車観光を紹介するぞ。
水牛が俺たちを乗せて竹富島を歩いてくれるぜ。なんて非日常的なんだ!!

俺も行ってきたので、早速レポしていくぜ!楽しんで読んでくれよな!


【今回俺はこのツアーで行ったぜ!】
石垣港からの往復フェリーチケットも付いている。
フェリーの時間は特に決められていないので、水牛ツアーのあとに竹富島を観光して最終フェリーで帰れるのもありがたいぜ。

竹富島水牛観光

【石垣島発・石垣港集合】●竹富島への往復乗船券付 ●選べる時間帯☆竹富島水牛車モフモフコース/八重山観光フェリー – じゃらん遊び体験

【石垣島発・石垣港集合】●竹富島への往復乗船券付●選べる時間帯☆竹富島水牛車モフモフコース/八重山観光フェリーのレジャー・アクティビティ情報。

www.jalan.net

ちなみに水牛ツアーは当日の予約もできるみたいだ!
ただ、当日に乗れるかは運次第なので、予約をしてから行くことをおすすめするぞ

 

竹富島観光センターに関する情報

水牛車観光は竹富観光センターの管轄なので、こちらのセンターについて書いておくぜ。

概要

名称: 竹富島観光センター

住所: 沖縄県八重山郡竹富町竹富441

TEL: 0980-85-2998

営業時間: 09:00 ~ 16:30

定休日: なし

水牛車観光レポ

さっそくレポしていくぞ!

①フェリー乗り場からの移動

まずフェリーを降りると、水牛車の出発地点の竹富観光センターに行くためのバスに乗り込む。
停車所に小さなバスが停まっており、「水牛車観光」「水牛ツアー」の看板や紙を持ったスタッフさんを目印に乗るぞ!

②センター到着

観光センターにつくと、中に入るように案内される。
名前を順番に呼ばれるので、呼ばれたら受付でチケットを渡す。

案内された順番で水牛車に乗るので、席順もそのままの順番で決まるぞ!

この日は1人で来ている人が先に案内されたぜ。

壁には水牛紹介があった。
思っていたよりもたくさんいるぜ!

③水牛車観光スタート!

建物の外には水牛車が停まっており、観光客からは「わぁ~~~」という歓声が。
俺も心の中で歓声をあげていたぜ(笑)

この日のガイドはオリオンくん5歳。
水牛の年齢は3倍にすると人間の年齢になるそうで、人間でいうと15歳のわんぱく少年だ!

このように、水牛ツアーはガイドさんと一緒にまわっていくぞ!

少し歩きだしたと思いきや…途中でオリオンくんが止まった。

何事かと思えばこの顔!
これは、動くのヤダヤダ…の表情らしい(笑)

ガイドさんも動いて!と一生懸命会話していたぞ!(笑)

 

そんなこんなで動き出してくれたぜ!ありがとよ!

決められたコースを歩くそうで、
水牛同士でお気に入りのスポットもあるらしく、自分で体温調節が水牛は日陰や水たまりが好きなんだそう。

さらに、水牛お気に入りのマーキングスポットがあることだ!
オリオン君の後ろから別の水牛も来ていたが、みんな同じ場所でトイレタイムに入るのだ(笑)

 

水牛車に揺られながらガイドさんの説明を聞く。

竹富島は元々サンゴの島だったため、何もないところから島の人が作り上げたんだとか。
白い道も全て砂を砂浜から持ってきて、今でも削れたら海岸から砂を足しているそうだ!

家の垣根も全て隆起したサンゴで、上下水道も自分たちで整備したんだとか…

自然の力の凄さと先人の偉大さを感じたぜ!

④ツアー終了

約30分の水牛車は無事に終了。
ガイドさんの説明も分かりやすく、楽しく参加できたぜ!


ツアー終了後は水牛と一緒に記念撮影してもらえるぜ!

この時水牛が口蹄疫を持っていたため、絶対に水牛に触らないように注意があった。
そもそも水牛は顔まわりを触られたり近づかれるのが嫌で、観光客は線が引いてある場所に立って記念撮影することが求められたぞ。

他の動物のように触ってみたくなる気持ちも分かるが、ガイドさんの注意をしっかり守って撮影してもらってくれよな!

撮った写真は小さい1枚は無料でもらうことができる。
大きい写真が欲しい場合は見てから購入することも可能だ!

 

別の水牛の仕事

せっかくなので、ツアー中に見た別の水牛についてもレポしていくぜ!

A. ツアー中

オリオン君の後ろからは別の水牛が歩いてきていたぜ。
彼は人間の年でもうおじいちゃんらしく、水牛の中で最高齢なんだとか!

先輩ご苦労様です!!!!!(深々とお辞儀)

彼の持つ角は非常に大きく、あまり刺激をしないでくれとのことだ。(笑)
つつかれそうで怖いぜ…(笑)

おいおい!(笑)
オリオンくんも同じ場所で小便をしていたぞ!(笑)

さすが水牛同士の人気マーキングスポットだ。(笑)

水牛の下にある黄色の置物はバケツで、住宅街なので水牛の排泄物は全てバケツに汲み取り、残さないようにしているのだとか。

きちんと配慮もされているぜ。

B. 仕事モードON!!

人間が仕事をする前に仕事モードをONにするように、水牛たちにも水牛車に出かける前にONにする方法があるらしい。

それは、水牛車の金具をかけること!!!

なんと自分でかけるのだとか。

このように地面に置いてある部分に顔を入れて引っ掛け、
ひょいっと首を持ち上げ、最後は首にかける。

最後はすんっ!という顔をしているぜ。(笑)

どの水牛もこれを首にかけると仕事モードに入るそうで、この顔は仕事モードONの時の表情らしい。

とはいえかわいらしい。(笑)

C. 休み時間

仕事のない時は水牛舎にいるぞ!
夏の暑い時期はミストが上から降っており、体温調節等を助けているんだとか。

水牛一匹に対して十分な空間とパラソルがあったぜ。

なんと気持ちの良さそうな顔だろう(笑)

まとめ

竹富島名物の水牛車のレポ、いかがだっただろうか。
石垣島からも近いので、是非興味がある君は参考にしてくれよな!

おすすめ度★★★★★竹富島に行ったら絶対に体験してほしい!
アクセス★★★☆☆フェリーに乗る必要はあるが、石垣ターミナルまで行けばあとはバスに乗るだけで便利だ!
コスパ★★★☆☆決して安くはないが、満足度が高いので出す価値はあるぜ!
満足度★★★★★水牛に引かれて周るツアーは非常に楽しくて満足だ!
再訪希望度★★★☆☆一度行けば満足できたぜ!

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