このブログにたどり着いてくれてありがとう!
旅狂の俺だ。
今回も引き続き大塚国際美術館について、第六弾は作品一覧として作品紹介をするぞ。
館内は広く所蔵も多数。どんな作品があるか行くまで分からなかったぜ…
そこで、全作品を俺が撮影した写真と一緒にまとめたから、是非参考にしてほしい。
アート好きの君や行く前に作品の勉強がしたい君にもおすすめだ!
早速一覧に入っていくが、混雑状況によって写真が撮れなかったエリアもあったぞ。
文字だけの一覧になっている場合もあるが、どんな作品があるか文字でも追ってくれる君は大歓迎だ!
作品一覧の読み方
館内は2023年9月17日時点で1,074作品が展示されていたぞ。凄まじい量の作品だ!
全作品を時代ごとにカテゴライズし、基本的に見出しは展示室番号を記載しているぞ。
カテゴライズに名前が付いている場合のみ、展示室番号に続いて作品名やテーマ名を書いているぜ!
各作品は以下のように書いているぞ。
展示室番号- #作品番号、作品名(作家名|所蔵先名)
館内には環境展示(館内の空間を使って実際の建物の内部や作品を展示している形式)やテーマ展示(時代や作者はバラバラで、各テーマごとに)もあるため、以下のようにマークを付けるぞ。
環境展示…★、テーマ展示●
さあ、君たちも作品の旅へ出発だ!
※作品の書き方やマークは全て無料配布されている展示作品リストに準拠した書き方をしているぞ。リストを持っている君は照らし合わせて読んでみてくれ!
作品一覧
ルネサンス系統展示はこのようになっている。
37
37- #303 ヴィーナスに訴えるキューピッド(クラナッハ、ルーカス|ナショナル・ギャラリー、ロンドン、イギリス)
37- #304 ダナエ(ホッサールト、ヤン|アルテ・ピナコテーク、ミュンヘン、ドイツ)
37- #305 ユピテルとイオ(コレッジョ|ウィーン美術史美術館、ウィーン、オーストリア)
37- #306 愛と時間の意(ブロンズィーノ、アーニヨ|ナショナル・ギャラリー、ロンドン、イギリス)
37- #307 ヴィーナス、キューピッドとサテュロス(コレッジョ|ルーヴル美術館、パリ、フランス)
37- #308 ヴィーナスとマルス(ヴェロネーゼ、パオロ|メトロポリタン美術館、ニューヨーク、アメリカ)
37- #309 化粧する貴婦人(フォンテーヌプロー派|ディジョン美術館、ディジョン、フランス)
38
38- #310 聖セバスティアヌス(マンテーニャ、アンドレーア|ルーヴル美術館、パリ、フランス)
38- #311 書斎の聖アウグスティヌス(ボッティチェッリ、サンドロ|オンニサンティ聖堂、フィレンツェ、イタリア)
38- #312 書斎の聖ヒエロニムス(ギルランダイオ、ドメニュ|オンニサンティ聖堂、フィレンツェ、イタリア)
38- #313 ソロモンとシバの女王(ピエロ・デッラ・フランチェスカ|サン・フランチェスコ聖堂、アレッツオ、イタリア)
38- #314 四使徒(デューラー、アルブレヒト|アルテ・ピナコテーク、ミュンヘン、ドイツ)
38- #315 頁の銭(マザッチョ|サンタ・マリーア・デル・カルミネ聖堂プランカッチ、フィルンツェ、イタリア)
39
39- #316 子供の遊び(ブリューゲル、ピーテル(父)|ウィーン美術史美術館、ウィーン、オーストリア)
39- #317 バベルの塔(ブリューゲル、ピーテル(父)|ウィーン美術史美術館、ウィーン、オーストリア)
有名な作品のためこれを見るために並んでいる人が多かったぞ。
説明もあったが、その上のびじゅチューン!のアニメーションが気になったぞ(笑)
39- #318 雪中の狩人(ブリューゲル、ピーテル(父)|ウィーン美術史美術館、ウィーン、オーストリア)
39- #319 ネーデルラントのことわざ(ブリューゲル、ピーテル(父)|ベルリン国立美術館、ベルリン、ドイツ)
40
40- #320 聖女ウルスラの船出(カルパッチョ、ヴィットーレ|アカデミア美術館、ヴェネツィア、イタリア)
40- #321 ダンテ・アリギエーリ、フィリッポ・スコラーリ、クマエの巫女(「著名人連作」より)(アンドレーア・デル・カスターニョ|ウフィツィ美術館、フィレンツェ、イタリア)
40- #322 サン・マルコ広場の聖十字架遺物の行列(ベッリーニ、ジェンティール|アカデミア美術館、ヴェネツィア、イタリア)
40- #323 善政の寓意(ロレンツェッティ、アンブロージョ|パラッツオ・プップリコ、シエナ、イタリア)
40- #324 サン・ロマーノの戦い(ウッチェッロ、パオロ|ルーヴル美術館、パリ、フランス)
40- #349 三位一体の礼拝(デューラー、アルブレヒト|ウィーン美術史美術館、ウィーン、オーストリア)
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