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旅狂の俺だ。
今回は京都市のバスの乗り方を紹介する。
京都市のバスは、観光地へ行く路線ほど観光客が乗るので満員になりやすい。
そのためいつも混雑している印象を受ける。
なかでも、乗客側の工夫次第で快適に過ごせると思った場面に幾つか遭遇したので、解決に繋がればと思いプチ解説を書いたぞ。
早速レポしていくから、参考にしてくれよな!
乗り方解説
乗り方
京都市には京都市バスと京都バスの2種類ある。
どちらのバスも乗り方は同じで、バス真ん中のドアから入り、一番前のドアから降りる。
支払いは乗車時は支払わず、降りる前に支払うぞ。
関東とは乗り方が違うので注意してほしい。
!推奨!
君たちに是非やってほしいのが、乗車したらそのまま進行方向とは反対側に進むことだ。
入口から乗ると、大体の人がそのまま入口付近に立ち止まってしまう人が多い。
しかしながら、入口付近で立ち止まってしまうとその後乗ってくる他の乗客が乗れなくなってしまう。
また入り口付近のみ混雑すると自分自身も狭い場所に立っていなければならなくなる。
実際に俺が見たのは、乗ってきた乗客が上の段に上がってきたのはいいものの、その入り口で止まってしまった光景。
1番奥ががら空きになっているのに入り口付近は混雑しており、次のバス停から乗ろうとしたお客さんが乗れないという事態があった。
特に海外からの観光客にとっては自国のバスが圧倒的にスペースが広いので、奥に行かないと座れないという状況になることも少ないのかもしれない。
ここで読んでくれたのも何かの縁だ、是非京都でバスを乗る際は1番奥に行くつもりで奥まで進んでくれよな!
まとめ
京都市のバスの乗り方解説、いかがだっただろうか。
関東とは違う部分もあるので、普段バスに乗っているという君も是非参考にしてくれよな!