このブログにたどり着いてくれてありがとう!
旅狂の俺だ。
今回も引き続き大塚国際美術館について、第六弾は作品一覧として作品紹介をするぞ。
館内は広く所蔵も多数。どんな作品があるか行くまで分からなかったぜ…
そこで、全作品を俺が撮影した写真と一緒にまとめたから、是非参考にしてほしい。
アート好きの君や行く前に作品の勉強がしたい君にもおすすめだ!
早速一覧に入っていくが、混雑状況によって写真が撮れなかったエリアもあったぞ。
文字だけの一覧になっている場合もあるが、どんな作品があるか文字でも追ってくれる君は大歓迎だ!
作品一覧の読み方
館内は2023年9月17日時点で1,074作品が展示されていたぞ。凄まじい量の作品だ!
全作品を時代ごとにカテゴライズし、基本的に見出しは展示室番号を記載しているぞ。
カテゴライズに名前が付いている場合のみ、展示室番号に続いて作品名やテーマ名を書いているぜ!
各作品は以下のように書いているぞ。
展示室番号- #作品番号、作品名(作家名|所蔵先名)
館内には環境展示(館内の空間を使って実際の建物の内部や作品を展示している形式)やテーマ展示(時代や作者はバラバラで、各テーマごとに)もあるため、以下のようにマークを付けるぞ。
環境展示…★、テーマ展示●
さあ、君たちも作品の旅へ出発だ!
※作品の書き方やマークは全て無料配布されている展示作品リストに準拠した書き方をしているぞ。リストを持っている君は照らし合わせて読んでみてくれ!
作品一覧
ゴッホ「ヒマワリ」のエリアは、地下1階のエスカレーターを上がったすぐの場所にあるぞ。
入口はヒマワリでデコレーションされていたぜ!
椅子までヒマワリ。座るのを躊躇ってしまったぜ(笑)
鮮やかな黄色が大塚国際美術館テーマカラーの青色とよく合う。
触れる名画パネルというものを見つけたぞ!
ボコボコと凹凸がついており、触覚でもヒマワリを楽しむことができるぞ!
60 7つのヒマワリ
60- #1076 ヒマワリ(ゴッホ、フィンセント・ファン|個人蔵 )
この絵画は個人蔵とのことだ。
一体どんな人が所蔵しているのだろうか…気になるぜ!
60- #1075 ヒマワリ(ゴッホ、フィンセント・ファン|1945年兵庫県芦屋市にて焼失)
現在この世には存在しない作品だ。
かつては日本にあったそうで、こんなにも有名な絵画が日本にあったと考えるだけで贅沢だぜ…!
濃い青が黄色のヒマワリを際立たせる美しい作品だ!
60- #1077 ヒマワリ(ゴッホ、フィンセント・ファン| ノイエ・ピナコテーク、ミュンヘン、ドイツ)
水色と黄色のコントラストがバランスよく見える作品だぜ!
60- #1078 ヒマワリ(ゴッホ、フィンセント・ファン| ナショナル・ギャラリー、ロンドン、イギリス)
全体的に黄色いヒマワリは幾つかあるが、この絵画は鮮やかな黄色なのが特徴だ。
60- #1079 ヒマワリ(ゴッホ、フィンセント・ファン| SOMPO美術館、東京、日本)
なんと日本で所蔵されている作品だ!
ヒマワリとの色の境界線を淡くし柔らかい印象を与えているように感じるぜ!
60- #1080 ヒマワリ(ゴッホ、フィンセント・ファン| フィラデルフィア美術館、フィラデルフィア、アメリカ)
ゴッホ美術館所蔵の名画。右のヒマワリの中心が独特な色をしているのが特徴的だ!
この作品は今年のアートコスプレフェスで採用されている作品だ!
君がヒマワリの管状花(中心)となって作品に入り込むことができるぞ!
どんなイベントなのか気になる君は、去年のレポがあるので参考にしてくれよな!
#19【徳島県: 大塚国際美術館③】祝2024年継続決定!自分自身がアート作品になれるイベント?!
60- #706 ヒマワリ(ゴッホ、フィンセント・ファン|ゴッホ美術館、アムステルダム、オランダ )
花の中心がカラフルでポップな印象を受けるぜ
60- #1081 ヒマワリを描くゴッホ(ゴーギャン、ポール|ゴッホ美術館、アムステルダム、オランダ)
60- #1082 タラスコンへの道を行く画家(ゴッホ、フィンセント・ファン| 1945年消失、マグデブルク、ドイツ)
60- #1083 ヴァン・ゴッホ「ヒマワリ」の前に立つ女(イサーク・イスラエルス| ゴッホ美術館、アムステルダム、オランダ)
60- #1088 夜のカフェテラス(ゴッホ、フィンセント・ファン| クレラー=ミュラー美術館、オッテルロー、オランダ)
25周年記念で追加された絵画だ!
絵画に疎い俺でも知っている有名な絵で、今回見ることができて光栄だったぞ!